2013年06月15日鍵付き扉仕様カート
病院薬局より出される注射薬を搬送・収納するカートです。
注射薬を収納する為、 「施錠できる事」 が不可欠ですが、小型エレベーター（ダムウェーター）
による搬送である為、カートの寸法が制限されます。
しかし、通常品であるシャッター鍵付き仕様では、奥行と高さが大きくなる為、実質収納量が減ってしまいます。
そこでシャッター鍵付き仕様ではなく、鍵付きステンレス扉仕様にすることで、収納量を
変えることなく且つ施錠する事も可能になります。
使用する用途と場所に合わせて作られたカートです。
2013年04月24日ステンレス引出付き作業台
中央材料室で使用する作業台です。
キャスターが付いていますが、整形器材の準備や材料のミキシングを行う為、主に固定して使用します。
天板は通常の木製天板ですが、その他はすべてステンレス製です。
ステンレス製の引出を使用することで、厚みが薄く、強度が髙くなります。
引出内には、滅菌バッグや不織布等を収納します。
引出の下にはトレーを入れるスペースがあり、引出には入りきらないものが収納できます。
2013年03月02日固定式作業台
病棟のナースステーション内で使用する作業台です。
右側には麻薬金庫を入れる為、安全に配慮して シャッターと鍵 が付いています。
また、通常品の作業台とは違い、
キャスターがなくアンカー仕様となっている為、固定した状態で使用が可能 です。
天板上では、注射薬のミキシング作業を行う為、上の棚に注射器や針の在庫等を保管することができます。
左のトレー内には上のスペースで収まりきらないルートや、その他の器材を収納することができます。
収納するものに合わせた作業台です。
2013年01月17日シリンジポンプ用カート
シリンジポンプカートです。
天板の上に機器を置いて使用する為、作業中コードが邪魔にならないように前面に配線収納スペースがあります。
左下側面には、コードが足元で邪魔にならないように配線コード掛けがあります。
左背面にはJ型の回転フックがあり、点滴やチューブを掛けることができます。
また、J型フックは高さ調節機構が付いている為、最大（1.6ｍ）まで伸ばし、フック部分以外の棒の部分に
自由にモニターやその他の機器を取り付けて使用することも可能です。
限られたスペースでも効率良く、素早く作業を行うことができ、必需品で邪魔なコードを
最大限に収納できるように作られたカートです。
2012年08月01日オペ室用 特注品カート
オペ室で使用するカートです。その為、騒音が発生しないように、静音キャスターを取り付けています。
側面には手術用器具、器材や薬品を収納するための枠を取り付けています。
上面にはテープを引っ掛けて取りやすくするためのローラー付ボックスがあり、
はめ込み式のためスペースに合わせて簡単に取り外すことができます。
正面から見て左の側面に付いているステンレスポケットもフックによるはめ込み式であり、
高さが調節できるように4つのフラットバーが付いています。
使用する方が必要なものを取りやすく、使いやすいように考えられたカートです。
2012年04月20日特注品カート
救急病棟で使用するモニター用カートです。
外来用とベッドの前に置いて使用します。
正面から見て左下奥には、配線をチェックできるメンテナンス用の穴が
あり、その前にはモニターのサーバーを置く台を設置しています。
天板には、コードを通す穴とモニターの転落防止の押さえがあり、
押さえは取り外し可能となっています。
カート裏には、フィルムを収納できるポケットが付いています
2012年04月18日特注品カート
特注品の救急カートです。
通常品の救急カートはA3・B4タイプですが、このカートは64サイズのトレーやバスケットが入るように、
横幅が広く・奥行きが狭くなっています。
上段はビルトインの引き出しで、中にはPT34-05、PT34-10のトレーが入ります。
深さが異なるトレーを入れることで様々な大きさの薬品を収めることが可能です。
また、薬品等の盗難防止のために鍵付きとなっています。
2011年08月01日社内で活躍する便利カート NO2
サカセ工程特別仕様アルミカート（社内で利用されている特注カート）をご紹介します。
最終のセット・梱包工程
で利用している多機能カートです
最上段は記録のための大きめのスペースを設け引き出しトレーを装備し資料や文房具の格納、側面には伝票入れがあります。下段は大きめのゴミ入れが備わった、動くデスクカートになっています。
2011年07月01日社内で活躍する便利カート NO1
